浜松市美術館は、浜松市制60周年を記念して県内初の公立美術館として開館しました。浜松城公園内の一角、浜松城天守閣の近くに開館された美術館です。
収蔵品の特色として、18~19世紀の伝統的ガラス絵及び、現代作家によるガラス絵があげられ、浜松市美術館は「ガラス絵の美術館」として親しまれています。「ガラス絵」は、現在450点ほどが所蔵(伝統的ガラス絵が約250点、現代のガラス絵が約200点)されており、世界でも屈指のコレクションです。ガラス絵は制作年代により、伝統的ガラス絵と現代的ガラス絵に分けられ、さらに伝統的ガラス絵は、西洋、中国、日本と制作地別に分けられています。伝統的なガラス絵の多くは、浜松市の医師、故内田六郎氏が長年掛けて収集され、研究されたコレクションを美術館の開館にあたり、浜松市に寄贈されたものです。
また、郷土ゆかりの作家(北川民次、秋野不矩など)の作品を中心とした近現代の洋画・日本画のコレクションや、歌川広重など多くの浮世絵師が手がけた遠州各地の風景を描いた浮世絵版画、大津絵、泥絵などの民画、中国や朝鮮の陶磁器・金銅仏・石仏などが収蔵されています。(※これらの収蔵品は常設展示はされておりませんのでご来館の際にはHPなどでご確認ください。)
収蔵品の特色として、18~19世紀の伝統的ガラス絵及び、現代作家によるガラス絵があげられ、浜松市美術館は「ガラス絵の美術館」として親しまれています。「ガラス絵」は、現在450点ほどが所蔵(伝統的ガラス絵が約250点、現代のガラス絵が約200点)されており、世界でも屈指のコレクションです。ガラス絵は制作年代により、伝統的ガラス絵と現代的ガラス絵に分けられ、さらに伝統的ガラス絵は、西洋、中国、日本と制作地別に分けられています。伝統的なガラス絵の多くは、浜松市の医師、故内田六郎氏が長年掛けて収集され、研究されたコレクションを美術館の開館にあたり、浜松市に寄贈されたものです。
また、郷土ゆかりの作家(北川民次、秋野不矩など)の作品を中心とした近現代の洋画・日本画のコレクションや、歌川広重など多くの浮世絵師が手がけた遠州各地の風景を描いた浮世絵版画、大津絵、泥絵などの民画、中国や朝鮮の陶磁器・金銅仏・石仏などが収蔵されています。(※これらの収蔵品は常設展示はされておりませんのでご来館の際にはHPなどでご確認ください。)
Admission | |||
高校生 | ¥150 | ||
大人 | ¥300 | ||
20名以上の団体 高校生 |
¥120 | ||
大人 | ¥240 | ||
80名以上の団体 高校生 |
¥90 | ||
大人 | ¥180 |
※小・中学生、70歳以上、障害者の方は無料で入館できます。
※特別展開催中は金額が変わります。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/ (Japanese)
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Address
〒430-0947
浜松市中央区松城町100-1
PHONE
053-454-6801
OPEN HOURS
9:30am - 5pm
CLOSE
月曜(祝日の場合は翌日)
12/29 – 1/3
TRANSPORTATION
浜松駅より
[BUS]
バスターミナル1番乗場から乗車
「美術館」下車後(約7分)すぐ
[WALK]
約20分
2019.10.2 update
掲載日以降に、掲載内容は変更になる場合ございます。
また、掲載内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承ください。
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