龍潭寺の日本庭園で禅の心を感じる
奈良時代の天平5年(733年)に開かれたと伝えられている歴史の古い禅寺です。井伊家(いいけ)の菩提寺(ぼだいじ)として、元祖より40代に到る祖霊が祀られており、36代目の井伊直弼(いいなおすけ)は、幕末に日本を開国へと導いた大老(たいろう)として特に有名です。本堂内の廊下は鶯張りで、同じく本堂内に飾られている龍の彫刻と共に、江戸時代に活躍した伝説的な彫刻職人の左甚五郎(ひだりじんごろう)作として知られています。北側に位置する小堀遠州(こぼりえんしゅう)作の庭園は、国指定名勝とされています。心の形をかたどった池「心字池」(しんじいけ)と数多くの石組から作られた庭園は禅寺特有で、四季折々に違った表情を見せてくれます。
庭園の眺めが良い書院にて、抹茶を楽しむことが出来ます
※要予約
Admission | |
小人 | ¥200 |
大人(高校生以上) | ¥500 |
30名以上の団体 小人 |
¥180 |
大人(高校生以上) | ¥450 |
http://www.ryotanji.com/ (Japanese)
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ADDRESS 〒431-2212 浜松市浜名区引佐町井伊谷1989
PHONE 053-542-0480
OPEN HOURS 9am – 4:30pm
TRANSPORT 浜松駅より
[BUS] バスターミナル15番線乗場から「奥山」行き乗車、「神宮寺」下車後(約60分)徒歩約10分
[TAXI] 約40分
2019.10.2 update
掲載日以降に、掲載内容は変更になる場合ございます。
また、掲載内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承ください。
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