11月限定!日本のブランド柿を味わう
柿は、日本を含む東アジアで多く栽培されている栄養素が豊富な果物です。静岡県浜松市浜名区大平は、日本の柿の最高峰ブランド品種の一つ次郎柿(※1)の名産地であり、多くの柿農家が軒を連ねています。
足立柿園は、大平に親子3代続く次郎柿の生産農家。有機物使った土作りや徹底した摘果作業など、最高の味に育て上げるために手間ひまかけた栽培方法に取り組んでいます。収穫時期には、柿が食べ放題の柿狩り体験も行っています。ナイフやお皿、レジャーシートなどの柿狩りセットが用意されているので、広大な柿園の好きな場所でピクニックをしながら柿狩りが楽しめます。
隣接する直売所では、収穫したての柿も購入できます。次郎柿は、新鮮なものをそのまま味わうのが一番ですが、干し柿(1月から)や冷蔵柿(1月末迄)、柿の実ソフトクリームなどで、また一味違う味わいを楽しむことも!
足立柿園は、大平に親子3代続く次郎柿の生産農家。有機物使った土作りや徹底した摘果作業など、最高の味に育て上げるために手間ひまかけた栽培方法に取り組んでいます。収穫時期には、柿が食べ放題の柿狩り体験も行っています。ナイフやお皿、レジャーシートなどの柿狩りセットが用意されているので、広大な柿園の好きな場所でピクニックをしながら柿狩りが楽しめます。
隣接する直売所では、収穫したての柿も購入できます。次郎柿は、新鮮なものをそのまま味わうのが一番ですが、干し柿(1月から)や冷蔵柿(1月末迄)、柿の実ソフトクリームなどで、また一味違う味わいを楽しむことも!
※1 次郎柿
次郎柿は、1844年に幼木を発見した、浜松市に隣接する静岡県遠州森町の松本次郎吉の名前に由来しています。四角い形で、歯ごたえがあって甘みが強く、種が少なく食べやすいのが特徴です。
MEMO
柿は、大きく分けると甘柿と渋柿の2品種に分けらます。名前の通り、甘柿は甘く、渋柿はそのままでは食べられないほど渋い味がします。甘柿は、日本で生まれた品種で、日本以外の国で作られているほとんどは渋柿です。
渋柿も渋抜き(アルコールや炭酸ガスによる処理)をすれば甘くなります。日本では昔から伝わる知恵で、干して乾燥させることで渋みを抜き、干し柿として美味しく食してきました。今では、山里でしか見かけなくなりましたが、軒先に吊るされた干し柿の様子は、日本人の郷愁をそそる風景です。
甘柿の最高峰品種の一つ次郎柿
吊るされた干し柿
陽だまりの里 足立柿園
ADDRESS | 静岡県浜松市浜名区大平938 |
PHONE | 053-589-8984(Japanese only) |
OPEN | 2024年11月1日〜11月30日 9am~4pm ※直売所は10月1日〜1月末日までオープン ※要予約 |
CLOSED | 開園期間中は無休 |
WEBSITE | https://www.adachi-kakien.com (Japanese) |
TRANSPORT | [CAR] 新東名浜松SAスマートI.Cより約5分 東名浜松西I.Cより約40分 |
大人(お土産付き) | ¥1,500 |
---|---|
小学生以下 | ¥500 |
未就学児 | FREE |
・時間無制限で食べ放題!
2024.11.9 update
掲載日以降に、掲載内容は変更になる場合ございます。
また、掲載内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承ください。
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